こんにちわ！タクトです。オリンピックも近づき、スポーツはどんどん盛り上がりを見せていますが伝統と時代の流れでやきもきしているスポーツがあるそうです。
そう、「卓球」です。
テーブルテニスというあたり、結構紳士なスポーツの感じがしますがどういう伝統があったのでしょうか。最近の傾向を一緒に見てみましょう！
昔ながらの慣習とは？
かつて卓球の試合で10-0というスコアになると、選手はサーブミスやわざとのミスショットで相手に1点を譲ることが、礼儀とされていました。この行為は、相手に対する敬意を示すためのものと考えられていたそうです。
時代とともに変わる卓球界の風潮
しかし、木原美悠選手や平野美宇選手など、近年活躍する卓球プレイヤーが11-0で完封勝利を果たすなど、最近ではこの慣習が薄れつつあるようです。それは「全力で戦うことが、相手に対する最大の敬意である」という考え方が、卓球界に広がっているんだ。
言われてみれば、そちらも筋が通るような気もしますね（・ω・；）
掲示板コメから見る世間の反応
この変化については、いろんな意見がありますがありますが、スレッドでコメントを見ると、否定的な意見が80%と大多数を占めていて、多くの人が「全力で戦うことの重要性」の方が大事じゃね？の意見が多いようです。一方で、20%の人は伝統やマナーの大切さもありなんだという意見もあります。（確かに）
伝統VS現代：卓球界のマナー論争
この議論は、ただのスコアの問題ではなく、スポーツマンシップや敬意の表し方について大きな問題と卓球というスポーツの転換点であるという見方もあるようです。「伝統を守るべき」「時代とスポーツの精神の進化」の両極はまだまだ話し合いが続きそうですね。。。
まとめ：卓球界の新たなマナーをどう捉えるか
卓球の試合で11-0勝利がマナー違反かどうかは、人それぞれの価値観によるようですが大事なのは、選手が互いにリスペクトし合い、最高のパフォーマンスを目指し卓球界のマナーが変わろうとも、実力を出し切って競い合うことが大事なんだと思います。
というわけで、卓球ファンならではの視点でこの変化を見守っていこう。そして、選手たちが見せる素晴らしいプレーに、これからも注目していきましょうね。
私の推し卓球プレイヤー
早田ひな選手！
